枚方市議会 2022-09-05 令和4年9月定例月議会(第5日) 本文
現時点で接種に係る接種費用の公費助成制度は有しておりませんが、接種に当たり、市民が負担する費用も高額であることも含め、国の動向をしっかり注視して方向性を見極めてまいりたいと考えております。
現時点で接種に係る接種費用の公費助成制度は有しておりませんが、接種に当たり、市民が負担する費用も高額であることも含め、国の動向をしっかり注視して方向性を見極めてまいりたいと考えております。
なお、ワクチンの流通につきましては、今年度は例年よりも少し遅れておりまして、医療機関への配送完了が1月までずれ込むことが予想されるため、高齢者インフルエンザ予防接種実施期間を、例年の「12月末まで」を「来年の1月末まで」に1箇月延長する措置を講じたところでありまして、公費助成による接種機会の確保に努めているところです。
国の動向を見ると、昨年の7月に、この体外器の修理について公費助成がされており、また、本市としても、本年の4月より、人工内耳の充電器等の日常生活用具の給付対象となっています。 しかし、サッカーなどスポーツをしたり、日常生活の中で、不可抗力で破損することがあります。1台当たり70万円から100万円程度とお聞きしていますが、本市として、破損した場合、どのような支援があるのかお答えください。
名古屋市では、2種類のワクチンともに公費助成制度を導入されています。法定化されていない予防接種であっても、その効果が認められている予防接種については、市が接種費用の助成を行うなど、積極的に接種しやすい環境を整えていってもらいたいと思います。 また、帯状疱疹にかからないために、日頃からの体調管理を心がけるよう、市民に広報もよろしくお願いいたします。
1点目、産婦健康診査公費助成についてお尋ねいたします。令和元年第3回定例会において、産後鬱による新生児への虐待や産婦の自殺予防などを防ぐため、妊産婦の心身のケアや育児サポートなどの必要性をお伝えしてまいりました。 そして、昨年より産後ケア事業が開始され、本当に心強く思います。
本市では、この保険適用されない不育症の治療費につきまして、公費助成事業を実施しているところでありますが、今後、国や府の動向等をさらに注視してまいる考えでございます。 ○青木委員 先ほど、特定不妊治療の助成事業について伺いましたが、不育症治療費助成事業においては、本市では730万円未満の所得制限があります。また、ご夫婦ということに限定されております。
それから、検査の種類なんですけれども、2種類ございまして、1つは、ABRという検査で、赤ちゃんに小さな音を聞かせて、それに対する脳波を測定するものとなっておりまして、公費助成額は5,000円となっております。 それと、OAEというのが、赤ちゃんにイアホンから小さな音を流して、耳の中から反射してくる音を測定するもので、費用助成は1,500円というふうになっております。
18歳までの医療費負担の拡充や、未就学児の保険料均等割の減免や、妊婦歯科健診、産婦健康診査費用の公費助成や、基金を活用し保険料の負担にならないよう、本市独自の激変緩和措置など、子育て世代の方には本当に助かる施策であります。 が、市長は施政方針で、安心して子どもを産み育てられるよう、子育て世代への支援の充実を図るともおっしゃっておられます。
〇 産後の体調管理を行うことにより、産後うつの予防や早期発見、新生児への虐待予防等を図るため、すべての産婦を対象に産後2週間、1か月の計2回産婦健康診査にかかる費用の公費助成を実施します。 〇 近年増加する引きこもりや、複雑化、複合化する福祉課題によりきめ細やかに対応するため、地域における見守り、発見、サービスへのつなぎの役割を担うコミュニティソーシャルワーカーの体制を強化します。
先日行われました笹井議員の一般質問にも答弁いたしましたように、中学3年生を対象とした季節性インフルエンザの予防接種に対する公費助成や、交通事業者に対する支援を実施させていただいているところでございます。また、たくさんの皆様からご寄贈いただいた物資等につきましても、必要に応じて大切に活用させていただいております。 次に、現在実施している支援や対策の期間の延長についてお答えいたします。
ご答弁の中に、昨日も受験を控える中学3年生を対象とした季節性インフルエンザの予防接種に対する公費助成や、交通事業者に対する支援なども取り組んできたところということがございました。この点は大変いいことだと評価したいと思います。 さて、要望と意見を申し上げます。
また、この間も受験を迎える中学3年生を対象とした季節性インフルエンザ予防接種に対する公費助成や、交通事業者に対する支援などにも取り組んできたところでございます。 さらに、感染症対策に必要な物資等を企業、団体、個人の皆様からご寄贈いただいており、必要に応じてこれらを活用させていただいております。
手指衛生やマスク、換気の徹底など、基本的な感染症対策に関する情報発信はもとより、インフルエンザとの同時流行への不安解消のため、乳幼児等を対象に、インフルエンザワクチン接種費用の公費助成を実施し、さらには、コロナ禍における受験生等への支援としまして、18歳及び19歳の市民を、公費助成の対象に追加いたしました。
なお、本件につきましては、本年10月5日、八尾市議会から頂きました修学旅行の中止に伴う保護者負担金を全額公費助成するよう求める全会一致の要望を受けまして、予算提案するものでございます。 保健体育費では3669万5000円を増額補正するもので、人件費の過不足調整のほか、小学校給食管理運営経費で増額するものでございます。
次に、地域で出産ですが、これも我が公明党が新生児聴覚スクリーニング検査の公費助成の実施について、令和元年第2回定例会において議会質問をいたしましたが、これも実現できておりません。今こそ新生児聴覚スクリーニング検査の公費助成を実施すべきだと考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(中谷清豪君) 松下健康部長。 ◎健康部長(松下芳伸君) お答えします。
なお、本件につきましては、本年10月5日、八尾市議会から頂きました修学旅行の中止に伴う保護者負担金を全額公費助成するよう求める全会一致の要望を受けまして、予算提案するものでございます。
他市の状況を見ましても、昨年は未実施であった吹田市、茨木市、摂津市においても、現在は公費助成を行っております。ぜひ、他市の状況を鑑み、本市においても公費助成の対象としてほしいと要望いたしまして、私からの衛生費の質問を終わります。ありがとうございました。 ○(鴻野委員) 私からは衛生費4項目について質問させていただきます。
ロタウイルスは乳幼児の急性重症胃腸炎の主な原因ウイルスで、生後6カ月から2歳をピークに5歳までの間にほぼすべての子供たちが感染すると言われるぐらい感染力の強い菌で、ワクチンの費用が3万円以上ということで、私ども公明党はこれまで公費助成をずっと求めてきたわけですが、それがようやく国の定期接種となりました。
追加議案第78号、令和2年度門真市一般会計補正予算(第10号)、新型コロナウイルス感染症対策におけるインフルエンザワクチン接種費用の公費助成について、3点質疑をさせていただきます。
公費助成の対象としなかった理由でございますけども、新型コロナウイルスとの同時流行への懸念から、ワクチン接種の重要性が増してきており、国におきましては、本年10月前半は65歳以上の高齢者で、10月後半は妊婦や子どもなどへの接種の呼びかけを行っていく方針を発表いたしました。 本市といたしましても、この国の方針を十分に踏まえ、乳幼児、小中学生を対象としたものがございます。